ミャンマー/ビルマでは、2021年2月のクーデター以降、民主化を求める人々への弾圧が続いています。今年3月には大地震が発生し、多くの人がいまも苦難に直面しています。
SGコースでは、クーデター発生以降、ミャンマーの民主化について考える特別授業を毎年開催しています。在日ビルマ人のウィンチョさん・マティダさんご夫妻をお招きし、いつも親身に現地の状況を教えて頂いています。
今年3月、高3SGコース9期生の有志はご夫妻のお宅にお邪魔し、手作りのビルマ料理をご馳走になりながらお二人からお話を聞き、さらには現地の若者たちとビデオ通話で交流しました。
10月18日、TBSの番組「報道特集」で、生徒たちがミャンマーの皆さんと交流しながら真剣に心を寄せる様子が伝えられました。いまのミャンマーの状況が分かる内容となっています。どうぞご覧ください。