本校の高校3年Nさんが参加した座談会の様子が、『地平社ブックレット〈7〉高校生につなぐ戦争証言』(地平社)に収録され、この8月に出版されました。昨年Nさんは、高校2年次の総合探究ゼミでの学内外の活動を通じて、見識を深めていきました。昨年6月に開催された「高校生平和のつどい」スタート集会(左写真2つ)への参加を機に、戦争と平和に関する問題関心を高めました。その気づきを単なる学びにとどめず、7月には「第五福竜丸展示館」での高校生平和のつどいフィールドワーク(右写真)や核兵器禁止条約批准を求める署名活動へ参加するなど、自発的に行動を起こしてきました。なお、東京新聞の記事に写っている発言生徒は、本校卒業生で現 大学1年生の藤井杜羽さん、コメントが掲載された亀谷千佳さんも現 大学1年生の本校卒業生です。
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(被爆の実態を当時の生々しい映像から学ぶ)
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(明治大・山田朗先生の講演)
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さらに11月の「高校生平和のつどい」本集会(下写真)では、副実行委員長の大役を務め、準備段階から全体運営を牽引しました。その後、つどいでの学びを生かして、戦争証言を引き受け、平和を創造するために必要なことについて、他校の高校生たちとともに深い対話を繰り広げました。
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(つどい本集会で司会を務めるNさん)
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(つどい本集会・全大会における広島での被爆者 児玉さんのお話)
こうした経験を生かし、Nさんは髙野ゼミでも「戦争体験の記憶の継承」をテーマに課題研究を行いました。以上のような、つどいでの高校生たちの学びが息づいた本書は、学校の図書館にも配架され、本校生徒たちの歴史・平和探究の貴重な記録として広く受け継がれていきます。ぜひお手に取ってご覧ください。
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書籍情報のご案内 https://chiheisha.co.jp/2026/07/28/978-4-86863-007-4/ ※第7分科会「満蒙開拓団の悲劇と人間の尊厳」では、本校高校3年本多由芽さんが司会として発言・対話しています。 |
(髙野 晃多)







