去る2月15日(水)放課後に本校初の取り組みとなった生徒会同士の交流会を行いました。今回は、世田谷学園 中学校・高等学校 生徒会役員の方々と交流をしました。自己紹介、生徒会活動紹介等をした上で、質疑応答の時間となりましたが、その際、双方活発に意見交換をしている姿がとても印象的でした。世田谷学園 生徒会さんではデジタルツール(twitter、instagramなど)を用いて積極的に生徒会活動を行っているため、今後の本校生徒会活動に活かせる内容を多く得ることができ、とても有意義な時間となりました。
提案から実施まで一部始終関わってくださった世田谷学園 生徒会の皆様・顧問の先生、
誠にありがとうございました。
~生徒たちの感想(一部抜粋)~
他の学校の活動について知ることができて良かったです!
貴重なご意見を頂きありがとうございました!また交流の機会がありましたら、その際もよろしくお願いします。
交流会では貴重なお話を伺うことができて、今後の生徒会活動の参考にしていきたいと思いました。有意義な時間でした!
今回の交流会では、当初の目的であった生徒会ボックスデジタル化の他にも、インスタ、Twitter、募金活動、受験相談の生徒対応、広報活動(広報動画)、生徒会新聞などの他校の生徒会活動の内容も知れる機会になり、よかったと思います。生徒会って何してるところだっけと言われないような活動を目指したい本校としては、今後の活動の道標になるような貴重なご意見を世田谷学園の皆様から頂けたのを無駄にしないように、来年度からでも新たな挑戦を企画するべきだと思いました。また今回のような有益な交流会を定期的に行っていくことで、本校の制度をより良いものへと改良していけたらと思いました。
生徒会が公約として掲げる「オンライン目安箱の設立」において新たなアイデアが生まれたことや、役員のモチベーションが上がった点に関しては特に有意義だったと感じます。初めての交流会で混乱することもありましたが、他校のシステムや活動を知ることで良い刺激となりました。今回得た情報や発想を参考にし、役員内で議論を重ね、佼成学園の生徒がより良い学校生活を送れるよう活動していきます。