高校生物基礎の授業で、タマゴの卵黄が1つの細胞という話題において現在・過去の最大の鳥の卵殻に触れる体験的な学びを実施しました。
※左から鶏卵、ダチョウのタマゴ、史上最大の鳥エピオルニスの卵(レプリカ、卵殻は本物の半化石)
生徒たちは実物のサイズに驚きながら、細胞といっても大きさは様々であることを学びました。
授業を担当している蝦名先生は進化生物学研究所にも所属し、様々な特徴的な授業などを展開しております。
今回のタマゴにまつわるタウンワークマガジンの記事「史上最大の鳥「エピオルニス」の卵で目玉焼きを作る」も是非ご覧ください。
以上