「官民協働海外留学支援制度～トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム～」高校コースの第7期生として本校生徒が留学・帰国をいたしましたので報告いたします。
今回、高校2年生特進コースの安藤さんはフィリピンのセブ島に約3週間留学し、語学のみならずプログラミングスキルを磨きました。
今回の留学を経ての学び、今後取り組みたいことを安藤さんに取材しました。
Q：今回の留学ではどのようなことに取り組みましたか？
A：主にプログラミングと英語を学びました。また、スラム街に行くなどし、現地のインターネット環境についても調査しました。
Q：今回の留学で特に印象に残っていることは何がありますか？
A：特に印象に残っているのは街の風景です。発展している場所はきちんと整備されているのに、そこを1歩出ると電線が乱雑に張り巡らされたりと全く違う風景になっていました。
Q：留学の経験を踏まえて、今後どのような活動をしようと思っていますか？
A：今回の留学で経験し学んだことを活かして、どうすればより良いインターネット環境を築き、多くの人に行き渡せられるかなどを考え、貢献していきたいです。
先日の第2回eスポーツ・クリエイティブ・チャレンジ（ECC）でも奨励賞を受賞した安藤さんのこれからの活躍がますます楽しみです！
次年度より、次期トビタテ！留学JAPANが再び実施される予定です。
安藤さんに続き、また本校からチャレンジする生徒を引き続き応援したいと思います。
文責：高田