今週もSG9期生のロンドン研修の様子をお知らせします。
4月末から、SOAS(ロンドン大学東洋アフリカ研究学院/University of London The School of Oriental and African Studies)での研修がスタートしています。
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私はこの高校に入る前から歴史に興味があり、ロンドンで大学に通いながら日常を過ごすことのできるこのコースに入りたいと思っていたので、2年を経てようやく叶ったイギリスでの生活は夢のようです✨
最初の1週間はとても長く、あと１ヶ月以上この生活を続けるのはとてもハードだと思っていましたが、2週間目はあっという間に過ぎ去りました。
漏れなく研究に必要な場所に行くことと、ロンドンでしかできない体験をするため念入りに計画を立てました。特に土日や祝日にその場所がやっているのかは日本より気をつけなければならなかったので新鮮でした！
特に私がロンドンで行きたかったのは、アフタヌーンティーです！
皆さんも知っているようにイギリスといえば紅茶がとても有名です。
私が行ったアフタヌーンティーでは色々な種類の紅茶を楽しむことができ、さらに食事の内容もとても美味しかったです。
その日はとても天気の良い日でテラスでのアフタヌーンティに絶好の日でした！
その日はロンドンの町を散策して、アフタヌーンティーの後を過ごしました！家族へのお土産の紅茶も買えて大満足です！
私たちは2週間の語学学校での研修を終え、いよいよ憧れのSOASへ！
1日目は、授業をしてくださる先生との挨拶、オリエンテーションを行いました。
初日で一番印象に残っているのは、図書館ツアーです。図書館の中を探索する前に、スタッフの方に研究テーマを聞かれた際に、12人それぞれ違った研究テーマを持っているのにも関わらず、それぞれのテーマに関する本があると答えてくださった時が一番驚きました。その会話を終えた後、それぞれのフロアを探索しましたが、ここで自分の研究をより深められるんだなと考えるとすごくワクワクしました！
みんな学生証をもらって準備満タン！ひと足先に大学生気分を満喫です🥰
2日目以降は、通常授業がスタート。
ディスカッションを交えた授業に加え、研究に関してのプレゼンテーションの作り方、聞き方についての授業を受けました！
ディスカッションのテーマは、「power of cute」。
可愛いとはなんなのか、その問題とはなんなのかを資料を用いながらディスカッションを行いました。
ほんっっっっっっとうに授業が面白いです。先生たちも個性的で、受けていてずっと楽しくて、寝てる暇なんてありません😁
来週からは、本格的に論文制作が進んでいく予感…
最後までSG9期生12人、全力で頑張ります！！！
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来週もお楽しみに！